3Dウォークスルー
アーカイブプロジェクト
貴重な物件・車両、文化的な価値のある施設などを3D撮影により「記録を残す」プロジェクトです
建造物、施設を3D撮影して記録を残します
歴史ある建造物、希少な車両、アート作品などを
デジタルデータで活用できます
3Dウォークスルーアーカイブプロジェクトとは?
2020年春以降、新型コロナウイルス感染拡大にともない、各地の観光、イベントなどはこれまでにない、大きな影響を受けました。
【3Dウォークスルーアーカイブプロジェクト】ではプロジェクトを通じて、多くの方に遠方からでも現地の文化財や施設を知っていただく機会につなげるお手伝いができればと考えています。
撮影した3D画像はWeb(インターネット)が見られる環境であれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなど端末を選びません。
Webサイト(ホームページ)に埋め込んだり、QRコードを使って印刷媒体から誘導したり、館内で大きなディスプレイに表示して案内に使うなど活用範囲は多様です。
最低限のご予算での撮影に対応します
撮影は最低限のご予算での撮影に対応しております。補助金の活用やクラウドファンディングの実施などでできる限りご負担の小さな形での撮影ができるようにご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
撮影対象の例:寺社仏閣、歴史的建造物(古民家、洋風建築、資料的価値のある建物など)、公共施設(コンサートホール、図書館、美術館、博物館など)、アート展示のある空間や物件、希少な鉄道車両や船体、研究・教育促進につながるもの、公開・展示されている空間 など
短時間での3D撮影を実施
大掛かりなセッティングも不要で、短時間で撮影ができます。撮影対象のご負担も比較的小さなものになります。
※水平モーター回転式の全方位撮影カメラと赤外線センサーを備えたスキャナ(カメラ)での撮影です。
撮影規模によっては撮影に一定の時間がかかることもありますが、ご了承ください。
導入までの流れ
お問合わせから導入までの流れはシンプルです
1お問合わせ・打合せ
撮影対象となる施設や物件について詳細を伺います。
撮影・活用プランのご提案、撮影日などについて打合せをいたします。
2撮影
現地にて撮影プランを最終検討した上で、撮影を行います。事前に清掃やご準備、当日の立ち会いにご協力をお願いいたします。
3納品
数日でデータが完成します。Webサイトに表示するなどしてご活用ください。
お問合せ
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